先日、お伝えした子どもたちが自分たちで芝生を植え付けた件の続報です。
K先生より、夏休みに入ってから、こられる子どもたちだけで最後の植え付けをするとの話をお聞きしました。
前回、子どもたちが植え付けたときの写真もあるので、写真を撮っていただけるとのことでしたので、ぜひ、紹介させていただきたいとお願いしました。
上の2枚は、一学期の終わりの様子で、昼休憩に体育委員会が中心となって全校児童に働きかけた時のものです。
下の2枚は、夏休み中に集まってくれた6年生です。
芝生化がどんどん注目され、和歌山県内にも芝生の運動場が広がる中で、一番に芝生化に取り組んだのは、安原小学校です。
その安原小学校の子どもたちが芝生との付き合い方を理解し、自分たちで何とかしたいという気持ちが生まれてきたということは、非常にすばらしいことだと思います。
もちろん、先生方の指導があってのものですが、このような子どもたちの活動がどんどんと広がっていけばいいなーと心から思っています。
このような取り組みがあれば、今年の運動会は、昨年よりずっとすばらしい芝生の上でできると確信しています。
夏休みは、信じられないくらい芝生が生長するので、たまに運動場を覗いてみてください。
きっとビックリすると思いますよ。
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