約3週間が経過。
いよいよポット苗作成の際に傷ついた傷を癒し、葉っぱを伸ばしてきています。
少し離れたところから眺めるとかなり緑が広がったような感じになってきています。
タップリと芝を入れているポットはすでに緑いっぱいになっていますが、完全に土に隠れるくらいになっているポットは、ようやく新芽を出し始めたところです。
ここまで、ポット苗作成で傷んだ部分を回復し、ようやく新しい成長をするためのステップになった状態なので、これからどんどん伸びていきます。植え付け予定まではあと3週間ありますが、これまでの3週間と見た目の成長は全く違います。
ポット苗は順調に育っている様子ですが、ジャングルジム下の芝はどうなっているかというと、こんな感じです。
1週間、子どもたちの踏圧にさらされた結果、かなり緑が茶色に変わってしまっています。
あと、いい効果として、通常の張り芝でするような転圧作業のかわりになるくらいしっかりと転圧されていて、地面に張り付いた状態で、隙間がなくなっていました。
ご苦労様と心の中で言いながら(笑)、約7kgの施肥とたっぷりの散水をしておきました。
2012年5月20日日曜日
約3週間経過と踏圧
ラベル:
オーバーシード 芝生化,
ポット苗、ティフトン、鳥取方式
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