本日、9時から冬芝のオーバーシードを実施します。
オーバーシードは、「over seed」つまり「種をかぶせる」ということ。
夏の芝(ティフトン)は11月くらいになると生長が止まり、休眠しますので、冬の間、ティフトンを保護する役割と、一年中緑を保つためにティフトンの上から冬芝の種をまきます。
これをウインターオーバーシードといい、最近の競技場などで行われている手法です。
お時間のある方は、見学にきていただき、ちょっとだけ手伝ってもらえればと思います。
といっても連絡が遅すぎですね。。。。。
また、明日はまちにまった運動会です。
子どもたちが運動会の練習を毎日やっているので、以前より緑ではありませんが、芝生の上で行う最初の運動会ですので、非常に楽しみです。
また、今日のオーバーシードと運動会にはテレビ和歌山から取材がきて、10月12日(日)の「きのくに21」の「みんなでつくる緑の運動場」というテーマで放映される予定となっています。
2008年10月4日土曜日
冬芝のオーバーシード
ラベル:
芝生化
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