10日経った様子です。
写真で見るより、自分の目で見た方が、生長具合がわかります。
この写真では、若干緑が少ないような感じですが、かなり緑が広がってきているのがわかるので、是非、お立ち寄りいただき、実感してみてください。
写真でわかるように、よく使うバスケットゴールの下などはかなりすり切れています。
すり切れてしまっているところは、夏休みに入る前にポット苗で補修する予定です。
こちらは、分校の写真です。
アップの写真も入れてみました。
写真ではあまり生長がわかりませんが、植え付けてから2.3日後に若干黄色になっていた芝生も濃い緑色に変わってきて、生長しているのが実感できます。
植え付けから約１週間が経ちました。
芝生の様子はこんな感じです。
土日に適度な雨が降ったこともあり、かなり手を伸ばしていますが、広く撮った写真ではちょっと生長がわかりづらいので、次の写真は生長が良いところと悪いところを撮りました。
一番右の写真はこれから定期的にこの位置の芝を撮っていき、その生長を比べてみたいと思います。
こちらは、分校の写真です。
ポット苗が足りなかったので、切り芝を切って植え付けましたが、しっかりと根付いてかなり緑になってきました。
ポット苗で植え付けたところは、手も伸ばしてきているのですが、切り芝の部分は今はしっかりと根を伸ばしている時期で、手を伸ばすまでにはもう少し時間がかかりそうです。
右端の写真は余った切り芝をうんていの下に植え付けたものです。かなり元気です！
6月17日（火）
先日の本校での植え付けに続き、吉原分校で、植え付けを行いました。
本校で分校の分もポット苗を作成していたのですが、ほとんどうまく育たなかったので、切り芝（コーナンなどで売っている形）のティフトンをさらに小さく切ってそれを直接グラウンドに植え付けました。
子どもたちより多くの地域の方が集まっていただき、あっという間に植え付けが終了しました。
その時間、なんと30分です！
植え付け終了後、水やりと肥料をまいて、作業完了です。
今回改めて、地域の方々のエネルギーを感じることができました。
本校、分校ともに、この芝生化でもっと地域の活性化につながればいいなと思います。
6月16日（月）
待ちに待ったポット苗植え付け日がやってきました。
週間天気予報では、今週雨が降るということはなかったのですが、突然の前日の雨でかなり心配しましたが、明け方には雨も上がり、グラウンドは柔らかく、天気は良いという最高のコンディションで植え付けをすることが出来ました！
これもひとえに、校長先生、教頭先生の努力が天気をも味方につけたのではないかとさえ思えました。
前日から、引いていた50cm間隔の線もが雨でわかりづらくなっていたので、再度引きなおしましたが、土が軟らかく、かなり引きやすかったです。
子どもたちが登校してくる時間になると、先生方と6年生が協力して、苗を等間隔に並べてくれていました。こうしてパレットを並べるだけでも、何となく緑になったように感じられました。
作業の様子は写真のような感じです。
地域の方々もかなりの方が参加してくださいました。ありがとうございます。
最初に代表よりあいさつがあり、その後、校長先生よりあいさつと植え付け方法についての説明がありました。
各学年ごとに区画をきめており、作業はスムーズに進んでいきます。
植え付けてから、しっかりと芝生を踏みつけて、土になじませるのですが、遠慮して踏みつけるのを躊躇されている方もいました。
無事、植え付けも完了です。
予想していたよりもずっと早く植え付けが終了しました。
改めて、地域の方々のパワーを感じました。
これだけの面積を植え付けるとなると少人数では1日かかっても植え付けることができません。
地域の方、保護者、生徒あわせて、約550名の方々の力はやはり、すごい！
今後、この皆さんのパワーが乗り移った芝生がすくすくと育っていく様子を報告していきたいと思います。
